ぎっくり腰について

ぎっくり腰は年齢によるものだと考えている人が多いですが、そんなことはないです。もちろん年齢は関係ありますが、若い人でもぎっくり腰になる可能性はあります。

ぎっくり腰の原因

どのように防ぐのが効果的なのか、それは原因と症状を知ることが重要になります。主な原因は腰に負担が掛かりすぎていて、筋肉で支えることができないからです。

上半身と下半身を連動させる筋肉は股関節周りにあり、この筋肉が疲労していたり、衰えているとぎっくり腰になりやすくなります。体をしっかりと安定させるためには筋肉も大事ですが、腹圧というものも重要になります。

この腹圧を高めるためには息を吸ってお腹に力を入れる必要があります。この腹圧を高める動作が上手になると腰を痛めてしまうことが減ります。

ぎっくり腰は重たいものを持つときだけではなく、日常のちょっとした動作でも起こりえるものです。しゃがんだ状態から起き上がったり、洗濯機から洗濯物を取り出すだけでもぎっくり腰が起こることがあります。

症状としては電気が走ったような痛みが走ります。捻挫と近い感覚があるのですぐに分かります。ひどい時はその場から動けなくなりますし、歩くことすら困難という人も多いでしょう。

これを改善するには股関節周りの筋肉を刺激して強くしたり、ほぐすストレッチなどが有効です。体重が急激に増加しても起こりえるものなので、急に太ったりした人は要注意です。

少しでも早く、日常生活で起こりうるぎっくり腰を改善したいという方は、あい鍼灸院・接骨院谷6院にお任せ下さい。
スタッフ一同、貴方の症状改善に全力を尽くします。

また、患者様お一人お一人に寄り添った接客を行っておりますので、普段の生活で気になる体の痛みなど、お気軽にご相談下さい。心よりお待ちしております。